オンラインに特化した
コンテンツでなければ
差別化できない
従来当社では対面型のインターンシップを社内で構築し、実施していました。しかしコロナ禍の中でスタートすることになった22卒採用では、オンライン型・対面型の両方に対応できるハイブリッド型が必要ではないかと考え、かねてよりお付き合いのあったディスコの担当者の方に情報交換をしながら幾度となく相談していました。
ディスコとのブレストの中で出たのは「対面型をオンラインにそのまま移行するのでは差別化ができない。アイ・エス・ビーの事業そのものをオンラインで体感できるインターンシップにすべきでは」という考えでした。そこで思い切ってオンラインに特化したコンテンツにすることに決めたわけです。
オンラインインターンシップは初めてのことですから、当社にノウハウはありません。外部パートナーの方の協力が不可欠です。その際、当社の要望をどうにかして実現しましょうとのスタンスで提案してくれたのがディスコでした。他のパートナーの方からは当社の相談に「その要望は実現できません。」の回答が多く、安価なところもありましたが、同じ目線で取り組んでくれるパートナーとしてディスコに発注することにしました。当社のオンライン開催を手探りで進めるに際して、私たちの思いや問題意識を理解し共有してくれるという実感は、大きな安心感につながりましたね。